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羽島 貝(hajima, kai)

Author:羽島 貝(hajima, kai)
1973年 東京生まれ
代表著書:羽島貝詩集『鉛の心臓』
日本詩人クラブ会員
日本現代詩歌文学館振興会会員
球体関節人形師

中年が詩を綴る日々。

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近況




バタバタしておりました。

その間にも、詩誌コールサックさんの方で詩誌評を
書かせて頂いておりました。

まだしばらくバタバタが続きそうです。

4/28放送のしながわてれびに、出演予定。
会社が早退できれば、なのですが……



コールサック88号の校正終了


201611031243107cd.jpg


本日、届いていたゲラの校正を終了。
詩誌評を担当することになったので
そちらも。

相変わらずの付箋の山。

無事終わって、一息。





旧友にあう



久しぶりに街中で旧友と出会わし、記念に後日プチ同窓会を開催。
自分の本などを送ったところ
旧友は対訳をしたりしたと云うことでそのCDをお礼にいただいた。
若い頃の声にぴったりな、やさしい対訳詩だな、と
旧友の人となりを思い出して、ほっこりした週末だった。

テーマ:ある日の風景や景色
ジャンル:写真

語る。

先日、しながわてれびさんの朗読生放送で詩を読ませていただいて参りました。
ご一緒させて頂きました皆さん、ありがとうございました。

何十年ぶりかに聞いた自分の嗄れ声は――
やっぱり嗄れているなあ、と感じました。

テーマ:詩・想
ジャンル:小説・文学

画集

同郷の友人に詩集を渡したら
詩集は画集みたいだね、と云われた。
自分もそう思ったことがあるので、
ああ、友人なのだなと思った。

変わってないな、お前らしい、とは幾人からも。

まあ収録作品自体、共に机を並べていた頃に書いていたものも在るので
と苦笑。



お前らしい。



とは詩を書く上で
何より嬉しいほめ言葉だ。

テーマ:詩・想
ジャンル:小説・文学

本が出ます。

4月の上旬に、詩誌でお世話になっているコールサック社さんから
自分の詩集を「新鋭・こころシリーズ」の第12巻として
出して頂けることになりました。

発刊に際して、25年分の自分の拙稿を
「ドサッと全部寄越しなさい。なんでもいい、みてあげるから」
と、コールサック編集部の佐相氏が云ってくださったので

自分のダラダラと続けてきた詩生活が、ようやく形となりました。

どうか佐相氏が、こんなに大変ならやるんじゃなかった……とコリゴリされていませんように……

そして、あれこれと細かい修正や訂正や変更を重ねる自分に
最後までおつきあいくださった、そんなコールサック社さんに感謝を捧げます。


テーマ:お知らせ
ジャンル:小説・文学

はたらくということ

働くとは、はたを楽にさせてあげるから、ハタラクと言うんだよ


と、ひとから言われたことがある。

はたらいても、はたらいても、世界中の誰一人、楽にしてあげられていなかったとしたら
それはたぶん、正しく働けていないのではないか、と自分の仕事を見直すひとつの基準にしている。

そしてそれは、自分にとって、たいせつな金言のうちのひとつだ。

テーマ:モノの見方、考え方。
ジャンル:心と身体

よしなしごと

仕事柄、様々な事件の経緯や解釈を目にする機会がある。

この仕事についたばかりの頃は、あまりにも生々しい裁判記録に、
怒りのあまり、たびたびトイレでもどしてしまうことがあったのだが
ようやく冷静に「過去の書類」として見れるようになってきた。

惨たらしい幼女誘拐強姦殺人や、医療関係事件の遺族の供述も、かなり、辛い。

救えた命を思い、事実を追う人々の記録に目を走らせると、腹の底から押し上がってくる塊が、喉をふさぐ。

以前、家庭裁判所の判事たちを綴った漫画が人から回ってきて読んだのだが、
せめて法廷が、このように穏やかであってほしいと、思った。

医療や治安、法廷。

怒りに負けて胃の中を戻すような脆弱な神経の自分では、
到底それら人の気持ちとまさに向き合う場所を働く地に選んだ方々のような強さを持つことは
出来ないのだが、心からエールを送りたい。


テーマ:モノの見方、考え方。
ジャンル:心と身体

やなせ先生追悼

安らかにおやすみください。
数々の感動と道しるべを、
ありがとうございました。

テーマ:児童文学・童話・絵本
ジャンル:小説・文学

劇団・野タレ死ニ 旗挙げ公演

gekidan-notarejini.jpg

面白かった。
お知り合いの女優さんが出演なさる公演のご案内を下さったので、仕事帰りに観劇と洒落込んだのだが
久しぶりに粟立つ感覚を思い出した。

昔見た第三舞台の「デジャヴ」
惑星ピスタチオの腹筋善之助の首に巻かれた縄を引く
劇団新感線の古田新太と渡辺いっけい。

男の嫉妬と羨望は、かくもたるやと。
それ以来の感覚だった。

女優陣の演技もすごかった。
ネタバレになるので差し控えるが、是非見て欲しい。
(ネタバレ込みレビューは追記にて)

情熱に酔える舞台が好きだ。


■劇団野タレ死ニ 第一回公演■
「病める怪獣の夜」
作・演出 国沢☆実

かつてこの国には特撮というジャンルがあった。その頃、映画やテレビでは怪獣たちが暴れ回っていた。その怪獣を演じ続けた男の栄光と挫折。遠い過去に秘められた悲劇。怪獣とヒーロー果たして本当の勝者はどちらなのか?最後の怪獣映画は完結するのか?世代を超えたドラマが動き始める。


2013年10月3日(木)~6日(日)
秋葉原 アトリエACT&B


【開演時間】
3日 19時
4日 19時
5日 14時 19時
6日 13時 18時
(開場は開演の30分前)
(受付・当日券販売は開演の一時間前)


●出演
前沢健太
去石聖
やましたみどり
知恵蔵
間宮結
安永和彦
山科薫

●料金
前売・予約 2500円
当日 2800円

●会場
秋葉原 アトリエACT&B
(〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-1-7-B1)
TEL(当日のみ) 03-3231-4611
http://www.im-e.com/index.html



お問い合わせ、ご予約は下記にお願いいたします。
notare42@gmail.com


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テーマ:演劇・劇団
ジャンル:学問・文化・芸術

マザー・グース

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大切な人から、大切な本を頂いた。
草思社刊 『マザー・グースのうた 全5巻 』 谷川俊太郎訳 堀内誠一挿画 だ。

この本はこどもの頃、PTA室の親子文庫(PTAが1週間に一度、各家庭に親用・子供用の2冊を貸し付ける)の棚にあった。

図書室の本をあらかた読み尽くしてしまった自分は、新刊の入荷が待ちきれず
放課後にPTA室へと忍び込み、こそこそとみつからぬよう息をひそめては
目新しいその棚の本を読む日々を送っていたのだ。

この『マザー・グースのうた 全5巻 』は、その中で、喉から手が出るほど欲しい本のベストオブだった。

今の定価で6500円 とてもこどもの手が出る本ではない。

今、詩を書く自分があるのは、ナンセンス詩のルイス・キャロルと
この『マザー・グースのうた 全5巻 』があったからと言っても過言ではないだろう。



何十年ぶりかに、その表紙を開いてまず驚いたのは。
この本の挿絵は、園児だった自分が大のお気に入りだった「ぐるんぱのようちえん」と云う絵本と
同じ作画の方が描かれていたということだった。

次に、後ろの原文を読み、谷川俊太郎さんが翻訳される際、
いかに音韻・特にリズムに注意を払って訳されていたかがわかった。

印象の強いそのフレーズは、未だに暗唱できるほどだ。

と同時に。

原文に書かれていたディティールを読んで、リズムを前に割愛されていた部分を知り、
ああ、そう云うことだったのかと、今にしてわかることもぞろぞろと出てきて、
大人となっても実に楽しめる。




本当に良い本を贈って頂いたと、大切なあの人に、心から感謝を贈りたい。



ありがとう。

テーマ:本の紹介
ジャンル:小説・文学