Profile

Author:羽島 貝(hajima, kai)
1973年 東京生まれ
代表著書:羽島貝詩集『鉛の心臓』
日本詩人クラブ会員
日本現代詩歌文学館振興会会員
球体関節人形師

中年が詩を綴る日々。

Category
Mail

name:
mail:
title:
note:

Calendar
11 | 2013/12 | 01
sun mon tue wed thu fri sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
Search
Monthly archive
"Blog-tomo"

The Lamps of Heaven
Do you become a "Blog-tomo"?

この人とブロともになる

Link
QR
QR

関係

犬のように
鼻を上げて明日の来る方角を
探していると
友人が拳銃を此方へ構えて
高らかに哄笑した。
待ってくれ
僕はまだいきたいのだと懇願すると
友人は母親のような顔をして
仕方の無い奴だと云った。
僕は尾を振ってそれに答え
一息に跳躍すると
友人の声を背に駆け出しだ。
「僕たちは
互いを助け合うことは
出来ないかもしれない
だが
互いを祝い合うことは
出来るだろう!
それだけだ!」
一発の祝砲が天を切り裂いた。
その裂け目を目がけて
僕は飛び込んでいくだろう。

テーマ:自作詩
ジャンル:小説・文学