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Author:羽島 貝(hajima, kai)
1973年 東京生まれ
代表著書:羽島貝詩集『鉛の心臓』
日本詩人クラブ会員
日本現代詩歌文学館振興会会員
球体関節人形師

中年が詩を綴る日々。

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午後三時五十八分のデスクワーク

白紙のタイムカードを
キスマークで埋めつくせ

行政の苦情処理を
行政の苦情管理と打ち間違ったキーパンチャーに
与えるならばくちづけを

ゴミ箱に投げ込まれた
ミルクポーションの殻は
彼女の溜息の数だけ


素描XXXV











事実という事象は
確かにひとつだろう
けれど
正しさや真実は
おそらく
ひとつではない。









テーマ:自作詩
ジャンル:小説・文学

『生きぬくための詩68人集』に参加させていただきました。

68.png

『生きぬくための詩68人集』 
鈴木比佐雄/くにさだきみ/佐相憲一/亜久津歩 編
A5判/並製本/336頁 本体価格1,500円+税
ISBN978-4-86435-172-0 C1092

執筆者:宮沢賢治/江口節/宮田登美子/永塚幸司/鈴木比佐雄/くにきだきみ/浅見洋子/長津功三良/西原真奈美/宮﨑睦子/森三紗/結城文/清水美智子/伊谷たかや/羽島 貝/志田道子/佐藤勝太/かねまつせい/足立 進/武中義人/梁川梨里/白井雪路/はなもとあお/竹村転子/夜 遼旅/村山砂由美/竹森絵美/笠原 健/亜久津歩/富ゐ/平地 智/草間小鳥子/モリマサ公/宮岡絵美/金子としこ/秋野りょう/二階堂晃子/勝嶋啓太/田島廣子/宇宿一成/こまつかん/日下新介/香野広一/矢野俊彦/名古きよえ/天野行雄/大塚史朗/石村柳三/武西良和/星乃真呂夢/末松 努/岸本嘉名男/青木善保/松本一哉/関 中子/稲木信夫/河井 洋/志田昌教/中村純/佐々木淑子/鈴木文子/高畑耕治/小田切敬子/佐相憲一/木村美映/秋野かよ子/鈴木悦子/秋月夕香

自死をめぐる様々な立場の人々の体験を――凝縮させた1冊。
とても、重い。

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テーマ:刊行案内
ジャンル:小説・文学

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エジプト5


先日のトップフォトもテーベ。死者の谷。
観光用のモービル列車の中から。


9月10日は世界自殺予防デーなのだそうだ。


今回コールサック社さんから自殺防止キャンペーンに合わせて出すアンソロジーにお誘いを頂いた。
力強いその檄文に、自殺防止と言うより、自死妨害のようだな、と云う印象を受けた。

そういえば自分は、自殺ではなく、普段は自死という言葉を用いるようにしているのだが、
そこにはデジタル大辞泉の説明にもあるように「意思的な死を非道徳的・反社会的行為と責めない」と云う意図がある。

そんな自分なので、果たしてこの企画をお受けしていいアンソロジーであるのかしばらく悩んだのだが、
自分と自死とのスタンスを企画のご担当者に説明し、それでも構わなければ参加させてくださいとお願いした。

それは、本来ならばけして自死など選ばないのに、
日常に疲れ果て、いっときの感情にのまれたり、
あるいは低下した判断力で誤って自死を選ぼうとしてしまうひとたちが、
自分を取り戻すきっかけになれればいいと思ったからだ。

自死を選ぶ理由は、死を選ぶ人の数だけ存在するだろう。

アンソロジーの呼び掛け人は様々な角度から作品を集め、
独りではその経験を縒って詩にしても一本の防護ロープにしかなれないが、
いろいろな立場の人間が集まることで、
そのロープを編んで詩集という、より広い防護ネットを作り出したかったのだと思う。

いろいろあって発売は9月の中旬くらいに伸びたそうなのだが、何かの折にご一読頂ければと思う。

『いきぬくための詩68人集――死を越えて生を促すために』

生物は、必ず、死にます。
どうか自棄や、当てつけや、逃避などに「死」を浪費せず
最高の「死」を迎えてください。
あなたの「死」はそんなことに使うには尊すぎます。
すべての生き物には1度しか、「死」というチャンスは訪れません。
その「死」を、どうぞ大切にしてください。


高村光太郎は、こううたった。

「僕の前に道はない
 僕の後ろに道は出来る」

あきらめない限り「道はある」のではなく、むしろ「道は出来る」と思った方が良いだろう。

探しても道がないというのならば、
額に泥をつけて――ただ作るまでだ。

テーマ:ある日の風景や景色
ジャンル:写真

素描XXXIV









もしもその正しさというヤツを
相手の同意を得ずにふりかざしたのならば
その正しさというヤツがたとい
どれだけの色男であったとしても
それは
精神の強姦でしかないだろう。








テーマ:自作詩
ジャンル:小説・文学

【協賛:しながわてれび放送ほか】SNSで活動する詩人たちの詩集が刊行されました。

41.jpg

しながわてれび放送/J2FACTORY・オフィスヤマジャム 協賛
『SNSの詩の風41』
コールサック社刊 井上優・佐相憲一編
A5判/並製本/224頁 
本体価格1,500円+税 ISBN978-4-86435-169-0 C1092
定価:1,620円(税込)

執筆者:
ユーカラ/いるか/游月昭/ルウ/油谷京子/北原亜稀人/川端真千子/糸川草一郎/れいとうみかん/植田潤平/阿部一治/吾事/中道侶陽/平井達也/大村浩一/若宮明彦/木島章/原詩夏至/亜久津歩/洲史/羽島貝/佐藤未帆/上原健太/はにおかゆきこ/青柳宇井郎/すずきじゅん/みゅう/望戸智恵美/紫堂閑奈/沖野真也/羽角彩/星野博/登り山泰至/末松努/菊地一葉/神崎盛隆/九十現音/前塚博之/セッキー/井上優/佐相憲一 (著)

「facebook,Twitter,mixi,Blog,HP,e-mailに、人知れず存在する名詩がある。
インターネットと詩との架け橋となる本書は、ネット世界・詩壇の双方に新たな風を巻き起こします!」
出版社広告文より引用

ネット詩人さんと本の詩人さんをつなぐ架け橋でもあるという企画で、
ネットと紙媒体とで活動をしている自分はまさに蝙蝠でしたか、と感慨。
場違い感で尻がむずがゆい。参加してしまったがよかったのだろうか……ホントに……
硬派なコールサックさんらしい、ちょいダサ感が漂うレトロモダンな表紙に救われる。

自分はいわゆる業界に疎いのですが、
ライブアイドルさんや、テレビやアニメ、映画などに出ていらっしゃる方々も
参加なさっているそうなのでファンの方お勧め。とのことです。

しながわてれびさんはいわゆるネットテレビだそうで、9/26に朗読会が生放映予定。
やはり、ファンの方にお勧めか。

9/26 fri. 18:00~18:45 
しながわてれび放送 http://usotv.com/sinagawa/
司会 すずきじゅん ほか


テーマ:刊行案内
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東京駅1


8月のトップフォトは東京駅ドーム内部。
確か南口の方だった。
スマホにする前の携帯で撮影。

駅は、自分が詩を書く上での重要なモチーフだ。

通勤という日常にも、
旅という非日常にも繋がる
――そんな場所だ。

テーマ:ある日の風景や景色
ジャンル:写真