君の言葉は毛糸で出来ていた。
あたたかに
やんわりと
(それは時にむず痒さをともない)
耳元に届くので
君の言葉は
たとえ叱りの単語でさえ
いつも
僕をあたためてくれるのだった






テーマ: 自作詩
ジャンル: 小説・文学

Profile

羽島 貝(hajima, kai)

Author:羽島 貝(hajima, kai)
1973年 東京生まれ
代表著書:羽島貝詩集『鉛の心臓』
日本詩人クラブ会員
日本現代詩歌文学館振興会会員
球体関節人形師
Twitter→羽島貝@hajima_kai

中年が詩を綴る日々。

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