Profile

Author:羽島 貝(hajima, kai)
1973年 東京生まれ
代表著書:羽島貝詩集『鉛の心臓』
日本詩人クラブ会員
日本現代詩歌文学館振興会会員
球体関節人形師

中年が詩を綴る日々。

Category
Mail

name:
mail:
title:
note:

Calendar
01 | 2015/03 | 04
sun mon tue wed thu fri sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
Search
Monthly archive
"Blog-tomo"

The Lamps of Heaven
Do you become a "Blog-tomo"?

この人とブロともになる

Link
QR
QR

桜散るこの風の中僕は


それでもと叫ばれた言葉が
君に
大量のビー玉を飲み込ませた

最早世界を愛することが
かなわなくなった君に
寄り添って立つ僕は
スケアクロウほどの役にも立たない

(君の髪を啄むカラス一羽追い払うことも出来ずに)

桜散る風の中

沈む陽を
ただ
目で追いかけている。




テーマ:自作詩
ジャンル:小説・文学

歩く


ボロボロになった半身を
抱えあげて歩いてゆくしかない。

(他ならぬそれも自分)

そこらに放り出すことも出来ない。
ただ重い足取りは

(別にゴルゴダの丘を目指しているわけではない)

ひとえに
愛する人の元へ帰るために。





テーマ:自作詩
ジャンル:小説・文学

語る。

先日、しながわてれびさんの朗読生放送で詩を読ませていただいて参りました。
ご一緒させて頂きました皆さん、ありがとうございました。

何十年ぶりかに聞いた自分の嗄れ声は――
やっぱり嗄れているなあ、と感じました。

テーマ:詩・想
ジャンル:小説・文学