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羽島 貝(hajima, kai)

Author:羽島 貝(hajima, kai)
1973年 東京生まれ
代表著書:羽島貝詩集『鉛の心臓』
日本詩人クラブ会員
日本現代詩歌文学館振興会会員
球体関節人形師

中年が詩を綴る日々。

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デッドライン

もしも自分が無力と感じたのなら

知識と
情報を手に
同志を探して
経験をその身に
そして心に

(日々の空想や妄想はエナジーだ)

一番大切なのは
自分が何をしたいのか

どうなりたいのかを見つけるといい。

僕の友人はみんな優秀だった
子供のうちから夢を持っていた。
ゴールゲートが明確であるならば
あとは道を見つけて地図を片手に歩くだけだ。

「才能や性格でスピードに差は出るけれど?」

僕の友人はみんな優秀だった
あっと言う間に先へと行った。
あちらこちらとふらつく僕は
クローバーを手にひとり路上に。

(取り残されても
 まあ
 仕方が無い
 のんびり屋が
 たまにはいたって
 いい
 と思う)

「ただし間に合うように」

とは恩師。

人生にはデッドラインというものがあるらしい!




以下追記---------------------------------

故やなせたかし先生・恩師柴倉先生に捧ぐ。

パン顔の主人公の物語が提示した
「何をして生きてゆくのかが
 見つけられらない人生なんて嫌だ」
と駄々をこねるうたを。

今の子供達が
口ずさめる世界に。
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テーマ:自作詩
ジャンル:小説・文学