パレード、たった一人の晴れがましさよ。

Category : 現代詩

コーヒーカップの底に
(青空ばかりを詰め込んで)
残った雲の染みのような

そんな

後悔をして君は

君は

晴れ晴れとした顔を
上に向け
歩き始める。

(その足元の影までが
 まるで君を祝福し)

点々と垂れる
血の跡も
振り返らず

(けれどそれは
 君の軌跡でもあり)

ただ真っ直ぐに
歩いて行くのだ。
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テーマ: 自作詩
ジャンル: 小説・文学

Profile

羽島 貝(hajima, kai)

Author:羽島 貝(hajima, kai)
1973年 東京生まれ
代表著書:羽島貝詩集『鉛の心臓』
日本詩人クラブ会員
日本現代詩歌文学館振興会会員
球体関節人形師
Twitter→羽島貝@hajima_kai

中年が詩を綴る日々。

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